ストレスにはビタミンC

September 8, 2016

この夏は、アトピー性皮膚炎に対する処方のご相談を数多くいただきました。

 

ハーブウォーターや精油を使ったケアと同時にお勧めさせて頂いていたのは

 

 

ビタミンCの補給です。

 

 

ビタミンCとえば美白ですが、

 

実はビタミンCには全身に作用する重要な役割があるのです。

 

 

アトピー症状がでると、ステロイドを処方されることが多いのですが、

 

 

私たちの体の中の副腎皮質というところからも糖質コルチコイドというホルモンが分泌されていて、

抗アレルギー作用、抗炎症作用を持っています。

 

 

そして、この糖質コルチコイドを合成するときに不可欠なのものが

ビタミンCなのです。

 

ビタミンCはストレスが加わるとどんどん消費され、副腎皮質や血液中から減少してしまうことが分かっています。

 

アトピー症状をお持ちの方は、その症状自体がストレスになりますし、

また多忙な生活で睡眠や食事が不十分だったりというライフスタイルの方も多いような気がします。

 

症状改善のためには、ビタミンCが十二分に必要なのに、普段の生活でより消費してしまっているのです。

 

だからこそ、目先のスキンケアだけでなく、体の中からケアするためにビタミンCの摂取をお勧めしています。

 

お食事からでも、ローズヒップなどのハーブティからでもどんな方法でも良いと思います。

 

また、今日はアトピー性皮膚炎の方を例に挙げさせていただきましたが、

このストレス社会で暮らしている私たちは、身体的ストレスの他にも心理的・社会的ストレスを受けて心身のバランスを崩してしまうことが多々あり、

ビタミンC補給の必要性は私たちに共通しているのではないかと思います。

 

 

そして、最後に

ステロイドは「病院でいただくもの」でもありますが、

本来、「私たちの体で作り出すもの」です。

 

外から取り入れて血中に十分な量があると脳が判断すると、脳は分泌を命令しなくなり、ますます外からのステロイドに頼らざるを得なくなります。

 

ステロイドの使用については、その方によって個人差があるので一概にやめた方がいいなどと言い切れるものではありませんが、

 

体の仕組みを知り、自分の体が本来持っている力を引き出す暮らしができたら理想だなあと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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